JDDW2021
第29回日本消化器関連学会週間-JDDW2021-が、2021年11月4日〜6日、神戸でハイブリッド方式にて開催されました。当講座からも多数の演題を発表しました。高田夢実先生(専攻医)は、昨年の大学病院研修での検討を発表しました!コロナ感染が落ち着いてきており、現地参加も可能になりつつあります。来年のJDDWやその他の全国学会には多数の演題とともに、研修医の先生方や熱意のある学生さんと一緒に参加できたらと考えています。引き続き、日々の臨床、研究をすすめてまいります!
◇JDDW2021発表演題
・胃ESDの後出血予測におけるRDWの有用性に関する検討 高田 夢実
・当科における胆道癌に対する化学放射線療法の治療成績 平野 雄大
・後腹膜線維症に対するEUS-FNAの可能性 川上 裕次郎
・限局性膵管狭窄に対する連続膵液細胞診の有用性の検討 柾木 喜晴
・がん遺伝子パネル検査(パネル検査)における消化器領域の現状 室田 文子