消化器内科の活動をお伝えする医局員のブログになります。

★毎年恒例のサマレクにいってまいりました★

若手同士の親睦を深めるため、当科伝統行事であるサマーレクリエーションに
本年も当科若手医師と看護師にて北海道ニセコ町に行って参りました。
開放感溢れるニセコの大自然の中で、ラフティング、花火等、夏を満喫し日々の臨床の疲れを癒しお互いに親睦を深めたようです。

後期研修医 中村先生からコメントをいただきました。

7月6日(土)から7月7日(日)にかけて、当科若手スタッフ(医師、看護師)を中心とした毎年恒例のサマーレクレーションへ行ってまいりました。今年も例年に習い1泊2日でニセコへ行き、スタッフ間での親睦を深めるよい機会となりました。
初日は札幌から車で出発し、中山峠で休憩を挟みながらニセコへと向かいました。当日は天候にも恵まれ、ニセコでは尻別川でラフティングを行いました。川に落ちたりボートが転覆したりとアクシデント(?)がありながらも自然の中でとても楽しい時間を過ごすことができました。その後は温泉に入り身も心も温まった後、バーベキューでお腹を満たしました。
2日目はニセコを出発して京極のふきだし公園で休憩し、その後小樽で海鮮丼を食べ札幌に戻ってきました。
この度は同じ医療現場で働くスタッフ同士で旅行へ行き、お互いをさらに知ることができたとともに、自然の中で心身ともにリフレッシュすることができました。今後も日々の診療により一層励んでいきたいと思います。お忙しい中このような時間を頂き、消化器内科学講座の先生方をはじめ多くの病棟スタッフの方々に対しこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。

我妻先生(大学院所属)の論文がNutrients にacceptされました!

Diversity of Gut Microbiota Affecting Serum Level of Undercarboxylated Osteocalcin in Patients with Crohn’s Disease.
Kohei Wagatsuma , Satoshi Yamada , Misora Ao , Minoru Matsuura , Hidemi Tsuji , Tomoya Iida , Kentaro Miyamoto , Kentaro Oka , Motomichi Takahashi , Kiyoshi Tanaka and Hiroshi Nakase.

京都大学との共同研究の論文がacceptされました!

A Novel Endoscopic Imaging System For Quantitative Evaluation of Colonic Mucosal Inflammation in patients with quiescent Ulcerative Colitis ” in its current form for publication in Endoscopy International Open.

須藤先生(大学院所属)の論文がJournal of Gastroenterology and Hepatologyにアクセプトされました!!

須藤先生の論文がJournal of Gastroenterology and Hepatologyにアクセプトされました!
おめでとうございます!!

Journal of Gastroenterology and Hepatology
Secondary gastric linitis plastica: a peritoneal recurrence of breast cancer
Gota Sudo, Hiroshi Nasuno, Kohei Nakachi, Hiroshi Nakase

★2019年 札幌医科大学消化器内科学講座教室説明会のお知らせ★

今年も教室説明会の時期がやってまいりました!

続々と各講座の日程が告知されておりますが、

札幌医科大学消化器内科学講座ももちろん開催いたします!!

日時:2019年6月26日(水)18時~

場所:記念ホール会議室A

終了後は場所を移し懇親会も予定しております。

途中参加、懇親会からの参加、当日参加も大歓迎です。

 

ご不明な点等ございましたら、

当講座HP右端、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください!

(お近くの医局員への直接お問い合わせでも勿論大丈夫です!)

 

多くの方々のご参加心よりお待ちしております!!

 

 

 

 

第116回日本内科学会総会において優秀演題賞を受賞いたしました‼(三年連続です!)

2019年4月27日(土)に愛知県名古屋市で開催された、第116回日本内科学会総会 医学生・研修医のための日本内科学会ことはじめ2019において、本学医学部6年生の淺井政貴さん、関口柚史さん、高井駿さん、松本漱介さん(五十音順)の4名が演題発表を行いました。
また、淺井政貴さん、高井駿さんの発表演題は、日本内科学会から「優秀演題賞」として選定されました。本賞は、医学生・研修医セッションの演題466題のうち、優秀な発表として選出・表彰されたものです。

演題名:「当初潰瘍性大腸炎と診断されたMEFV遺伝子関連腸炎の一例」
発表者:淺井 政貴(札幌医科大学 医学部6年)

演題名:「ダニアレルギーの関与が疑われた好酸球性胆管炎の一例」
発表者:高井 駿(札幌医科大学 医学部6年)

惜しくも受賞を逃した関口 柚史さん、松本 漱介さんも含めて、4名とも毎日の病棟実習の合間を縫って発表準備を行い、先輩研修医に交じって堂々とした発表・質疑応答でした。
今回の演題466題のうち医学生の受賞はわずか14題であり、そのうち2題が当科からの発表、さらに当科では2017年、2018年も当講座で発表指導を受けた学生が同賞を受賞しており(2017年:高田夢実さん 2018年:森川皓平さん)、今回で3年連続の医学生の受賞という快挙となりました。
今後も熱意のある学生・研修医には可能な限りの指導やサポートをしていきたいと思います。4名の学生さんの今後さらなる活躍に期待しています。

<淺井 政貴さんのコメント>
この度名古屋で行われた”日本内科学会ことはじめ2019”に参加し症例報告をさせていただきましたので報告いたします。
当初潰瘍性大腸炎と診断された家族性地中海熱の症例を報告させていただき
、IBDUの中に家族性地中海熱が内在している可能性について発表させていただ
きました。
最初は発表日が近づくにつれて緊張感が増すばかりでしたが、当日は勉強し
てきたことを自分なりに出し切れればと気持ちを切り替え、落ち着いて発表を
することができました。
初めてのポスター発表は非常に新鮮で、周りの先生方の発表を聞くのは良い
刺激となりました。今回の発表を通して日々の勉強の大切さを実感し、知識を
常にアップデートしていくことで患者さんに還元できる医師になれればと思い
ました。
この度は貴重な機会を与えてくださった仲瀬教授、一からご指導いただいた
三橋先生、懇切丁寧に学生の対応をしていただいた石上先生、予行演習などで
ご指導いただいた消化器内科の先生方に心より感謝申し上げます。

<高井 駿 さんのコメント>
この度は、医学生・研修医の「日本内科学会ことはじめ2019名古屋」にてポスタ
ー発表をさせていただき、優秀演題賞を受賞することができました。
学会発表をさせていただくのは、今回が初めての経験であり、不安だらけの状態
でのスタートでしたが、先生方の丁寧なご指導のおかげで、何とか発表を成功さ
せることができました。
学生の立場でありながらこのような発表をさせていただく機会をいただき、とて
も貴重な経験となりました。この経験をしっかりとこれからに生かしていきたい
と思います。
最後になりますが、ご指導いただいた仲瀬教授、本谷先生をはじめ消化器内科学
講座の先生方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

新天地でのご活躍を‼

2019年3月をもって、当科後期研修医として勤務してくれていた

斎藤先生、守谷先生は函館五稜郭病院へ、

上野先生は市立室蘭総合病院へと、

それぞれ消化器内科医として旅立ちました。
旅立ちの言葉として、斎藤先生からお言葉を頂いております。

<後期研修を終えて>
1年間という短い間ではありましたが、大学病院で後期研修医として勤務させていただきました。
大学病院といえば、稀で治療困難な症例ばかりを診療するイメージがありましたが、実際は消化管潰瘍やイレウス、胆嚢炎などのいわゆるcommon diseaseも幅広く経験することができました。
ただ、common diseaseとは言っても、単に薬を処方して終わりではなく、その疾患がなぜ発症したのか、他の疾患が隠れていないか、今後繰り返させないためにはどうすれば良いか、といったことまで深く追求することが大切だということを、毎週のカンファレンスを通して学ぶことができました。
また、拡大内視鏡や最先端の内視鏡治療など、他の施設ではあまりやっていないような高度な検査や処置も数多く目にしたり、実際に経験させていただいたりもしました。
自分の勉強が追いつかず、そういったことを半分も吸収できないまま後期研修が終わってしまったことが悔やまれますが、それは今後の糧として次に勤務する函館五稜郭病院ではますます頑張っていきたいと思います。
1年間ご指導いただきまして本当にありがとうございました。

3人が旅立って1か月がたとうとしておりますが、
行った先々で獅子奮迅の働きをしてくれていることでしょう。
先生方の名前がこのブログを賑わしてくれることを楽しみにしております。

第118回内視鏡学会北海道支部例会において優秀演題賞に風間先生が、研修医優秀賞に一柳先生(後期研修医)が、第123回消化器病学会北海道支部例会 支部奨励賞に柾木先生が、それぞれ受賞されました‼

先日北海道で行われました第118回内視鏡学会北海道支部例会、第123回消化器病学会北海道支部例会において当科医師が多数表彰されました。
受賞されました皆様おめでとうございます!!

◇第118回内視鏡学会北海道支部例会
優秀演題賞 風間友江先生
「術前診断が困難であった低異形度分化型胃癌(超高分化型胃癌)の2例」
研修医優秀賞 一柳亜貴子先生
「胃内逸脱食道ステントに対して内視鏡的な摘出を行った進行肺癌による食道狭窄の1例」

◇第123回消化器病学会北海道支部例会
支部奨励賞 柾木喜晴先生
「当院におけるBR-A膵癌とUR-LA膵癌の臨床的差異の検討」

理化学研究所との他施設共同研究の論文が The year in Experimental Medicine に選出されました!

昨年acceptされました理化学研究所との他施設共同研究の論文が、
Journal of Experimental Medicineの

“The Year in Experimental Medicine”
に選出されました!おめでとうございます!!

“IgA regulates the composition and metabolic function of gut microbiota by promoting symbiosis between bacteria”
http://jem.rupress.org/cc/2018-the-year-in-experimental-medicine

第285回日本内科学会北海道地方会で飯田先生が、「優秀若手奨励賞 指導医賞」を受賞されました!

先日(2019年2月16日)におこなわれた
第285回日本内科学会北海道地方会で、飯田先生が優秀若手症例賞 指導医賞を受賞されました。演題は以下となります。
三浦克予志, 飯田智哉, 有村佳昭, 他. サイトメガロウイルス腸炎及び門脈血栓症を合併した高齢発症の潰瘍性大腸炎の1例

内科学会では281回地方会から若手奨励賞を受賞した演題の指導医に対しても賞を授与・表彰するようになったようです。
飯田先生 おめでとうございます!

飯田先生の論文がClinical Gastroenterology and Hepatology にacceptされました!

A Rare Cause of Ileus in a Middle-Aged Japanese Woman.
Iida T, Arimura Y, Nakase H.

!! AMED採択 !!

当科教授 仲瀬裕志先生らの研究が、国立研究開発法人医療研究開発機構(AMED)の平成31年度「免疫アレルギー疾患等実用化研究事業(免疫アレルギー疾患実用化研究分野)」に採択されました!!! おめでとうございます!

【家族性地中海熱関連腸炎の診断法確立と病態解明を目指す研究】

潰瘍性大腸炎やクローン病をはじめとする炎症性腸疾患(IBD)の本邦患者数は増加の一途をたどっています。本疾患は、若年者に多く発症し、生涯治療の継続が必要とされる難治性疾患のため、原因解明、適切な診断・治療法確立が必須です。現在、IBD病態に関与するTNF-ɑ, IL-12/23p40に対する抗体治療が行われていますが、治療不応患者も存在します。このことから、IBD患者の中にTNF-ɑ, IL-12/23p40以外の炎症性サイトカインが病態の主軸となる患者の存在が示唆されています。
インフラマソームは、炎症性サイトカインの1つであるIL-1β産生を制御する細胞内のタンパク質複合体です。インフラマソームの活性化異常は種々の疾患発症に関与し、その1つに家族性地中海熱(Familial Mediterranean fever: FMF)が存在します。FMFは周期性発熱と漿膜炎を特徴とする遺伝性炎症性疾患(責任遺伝子:MEFV遺伝子)です。現在まで、本疾患に合併する腸管病変の検討は皆無に近い状況でした。2012年、我々のグループは既存治療抵抗性の腸炎患者がMEFV遺伝子変異を有し、インフラマソーム活性化を抑制するコルヒチンの投与で寛解に至った症例を報告しました(Lancet 2012)。このことから、IBD患者群にはMEFV遺伝子変異を有し、コルヒチンのみで寛解するFMF関連腸炎群が存在する可能性が高いと考えられます。現在まで、MEFV遺伝子変異に伴う消化管粘膜障害(IL-β腸炎)について国内外での研究はほぼ行われてはいません。

今回、AMEDの支援を得て、All Japan体制でFMF関連腸炎の診断基準の確立および病態解明に取り組みます。研究の独創性は極めて高く、消化器病診断学の発展に貢献するものと期待されています。本研究成果を広く国民に向け発信し、IBD患者さんのQOL向上を目指します。

 

 

 

 

 

!!告知!!

当科教授 仲瀬裕志先生がNHKのチョイス@病気になったとき 

にご出演されます!

1月19日(土)Eテレ 午後8時-8時45分

「急増!潰瘍性大腸炎・クローン病」

大腸の粘膜に炎症が起こる潰瘍性大腸炎は、国の指定難病の一つ。はっきりした原因はわかっていないが免疫の異常が関係していると考えられる。同じように小腸や大腸などに炎症が起こるクローン病も指定難病で、どちらも増加傾向にある。完治することはなかなか難しいが、食事療法、薬物療法などによって、症状が治まった状態を維持できることが多くなってきた。潰瘍性大腸炎とクローン病の治療のチョイスを詳しく紹介する。

飯田先生(大学院所属)の総説が「胃と腸」に掲載されます!

「小腸の非腫瘍性疾患 家族性地中海熱の小腸病変.」

飯田 智哉,仲瀬 裕志,他.「胃と腸」54巻4号

石上先生の論文がMedicineにacceptされました!

Ectopic relapse of IgG4-related disease presenting as IgG4-related sclerosing cholecystitis : A case report and review of literature.

Ishigami K, Shitani M, Kimura Y, Hasegawa T, Masaki Y, Ito A, Akutsu N, Yamamoto M, Motoya M, Sasaki S, Takahashi H, Takemasa I, Nakase H.

2018 Dec;97(52):e13868. doi: 10.1097/MD.0000000000013868.

 

 

飯田先生(大学院所属)の論文がCellsにacceptされました!

Impact of autophagy of innate immune cells on inflammatory bowel disease.

Iida T, Yokoyama Y, Wagatsuma K, Hirayama D, Nakase H.

早期大腸癌研究会(仙台)において柴田先生が最優秀賞を受賞されました!

11月23日に仙台で開催されました早期大腸癌研究会において、柴田先生が発表された「Lynch症候群に合併した微小0-IIc, SM浸潤癌の一例」が最優秀賞を受賞いたしました!柴田先生おめでとうございます!!

以下柴田先生よりお言葉を頂きました。

平成30年11月23日、第31回早期大腸癌研究会が仙台で開催され、東日本から約90名の医師が参加しました。この研究会では、多くの興味深い症例について、鋭い視点でのディスカッションがなされました。今回、私は『Lynch症候群に合併した0-Ⅱc,SM浸潤癌の一例』について発表し、幸運にも最優秀演題賞を受賞するという、大変貴重な経験をさせて頂きました。ご多忙の中ご指導頂いた山野先生をはじめ、関係者の皆さまに、この場をお貸りして感謝申し上げます。

須藤先生の論文がVideo GIEにacceptされました。

Multiloop method for traction during colorectal endoscopic submucosal dissection

Gota Sudo, Tokuma Tanuma, Yuichiro Suzuki, Hiroshi Nakase

Published Online: November 23, 2018

DOI: https://doi.org/10.1016/j.vgie.2018.10.002

11/12(月)、教室説明会を行いました!

計20名の医学部生に御参加いただきました。

例年より多くの方にお集まりいただき、注目度の高さを感じました。

御協力いただいた関係者の方々にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

石上先生が胆道学会国際交流奨励賞を頂きました!

当科助教石上敬介先生が胆道学会国際交流奨励賞を受賞されました!

胆道学会国際交流奨励賞は、国際学会で発表された胆道に関する演題で胆道病学の発展に寄与する優秀な演題に対し日本胆道学会から授与される賞となります。

 

石上先生、おめでとうございます!

 

教室説明会を行います!

医学部5-6年生および初期研修医を対象とした
教室説明会を11/12(月)に行います。
説明会の後に懇親会も企画しておりますので、
皆様是非御参加のほどよろしくお願いいたします。

【説明会】11/12(月) 18:00 札幌医大記念ホール会議室A

【懇親会】11/12(月) 19:30 SERENA GARDEN
札幌市中央区南5西3 第11グリーンビル5階 参加費無料!

短期見学や個別説明も随時受け付けておりますので、
御希望の方は教室長アドレス(kmitsu@sapmed.ac.jp)まで御連絡ください。

守谷先生が第117回消化器内視鏡学会北海道支部例会にて専修医奨励賞を受賞しました!

9月27日28日と消化器病学会、消化器内視鏡学会の北海道支部例会が開催され、当科若手医師が発表いたしました。その中で、当科三年目医師守谷洋先生が専修医奨励賞を受賞されました!以下御本人からコメント頂いております。

この度、9月22日、23日に札幌で開催された第117回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会に演題発表をさせて頂き、内視鏡専修医優秀演題選考部門で優秀演題賞を受賞いたしました。研修医の時にも他病院で3回ほど演題発表した経験がありますが、すぐ緊張してしまい、しどろもどろな返答をするなど上手に発表することが出来ませんでした。今回は前もって深く勉強することができ、スライドも満足いくものに出来上がり、本番は自信を持って堂々と発表をすることが出来ました。非常に稀な症例であったため、文献探しに苦労しましたが、本番直前までご指導いただき大変感謝しています。今回、このような機会を頂き、お忙しい中ご指導いただいた、仲瀬教授、山野先生、山下先生はじめ多くの関係者皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

飯田先生(大学院所属)がCEBU 2018 – THE APAGE 3RD CLINICAL FORUM ON IBD – に参加し、Young Investigator Awardを受賞されました!

飯田先生おめでとうございます!以下お言葉い頂きました。

CEBU 2018 –THE APAGE 3RD CLINICAL FORUM ON IBD– (Sep, 20~Sep, 22, 2018@Radisson Blu Hotel, Cebu, Philippines) に参加させていただきました。

3年前からAPAGE (Asian Pacific Association of GastroEnterology) が主催で年1回行っている国際学会で、一昨年はマレーシアで、昨年は台湾で開催され、今年がフィリピンのセブ島での開催でした。

基本的には他のIBD関連学会と同様、病態から治療まで多岐に渡る内容についての講演・発表が中心で、他にPoster sessionがありました。幸運にもYoung Investigator Award を受賞することができ、この賞をいただいたことで参加できたFaculty Dinnerには、ドゥテルテ大統領も途中から参加され、大変貴重な経験をさせていただきました。また、本会を通じて様々な方と交流することが出来たことも大きな収穫の一つでした。

御推薦いただいた仲瀬教授, 共同演者の東京大学医科学研究所野島准教授、いつも御迷惑ばかりおかけしている札幌外科記念病院の矢花先生、田中先生に心より感謝申し上げます。

 

 

飯田先生(大学院所属)がSymposium 212 “IBD and Liver: East Meets West” (Sep 7-8, 2018 @Kyoto) でPosters of Distinction を受賞されました!

“Ral-NLRP3 inflammasome pathway promotes colitis-associated cancer”
T. Iida, N. Minami, H. Horiuchi, H. Nakase.

ちょうど先日の地震の時期と同時期の開催であったため、

会場入り(京都)はできなかったとのことでしたが、

その内容を評価頂けたことで、しっかりと受賞されました。

飯田先生、おめでとうございます!

 

 

飯田先生(大学院所属)の論文がClinical Journal of Gastroenterologyにacceptされました。

Chronic Intestinal Pseudo-obstruction due to AL Amyloidosis:            

A Case Report and Literature Review.

Iida T, Hirayama D, Sudo G, Mitsuhashi K, Igarashi H, Yamashita K, Yamano H, and Nakase H.

Clin J Gastroenterol. 2018 Sep 19. doi: 10.1007/s12328-018-0909-6. [Epub ahead of print]

PMID:30232705

須藤先生のCase reportがClinical Gastroenterology and Hepatologyにacceptされました

Brunner’s gland hamartoma arising from the pyloric ring

Gota Sudo, Toshihisa Kobayashi, Hiroshi Nakase

DOI: https://doi.org/10.1016/j.cgh.2018.08.076

Publication stage: In Press Accepted Manuscript

Published online: September 7, 2018

 

阿久津先生がScool of Hepatology 2018 in Niigata に参加されました

肝臓を専門としている若手医師の代表として、当科阿久津先生が推薦をうけSchool of Hepatologyに参加されました!以下お言葉を頂いております。

平成30年8月25日にSchool of Hepatology 2018 in Niigataに参加させて頂く機会を頂きました。肝硬変をテーマとし、10の講演内容に対し講師の先生よりレクチャーを受け、その後、若手医師が事前に頂いた質問に対し、答えを発表するという形式でした。私は、当番世話人の新潟大学消化器内科寺井教授にレクチャー頂いた「腹水症」のセッション内で、レニンやバソプレシンなどの内分泌異常、腹水と腎機能障害や感染症合併と予後について発表させて頂きました。10個の講演はどれも大変興味深く、勉強になりました。これほどまとまって肝硬変の話を聞く機会はなかなか無く、大変貴重な経験でした。さらに会終了後に、懇親会にも参加させて頂き、全国の同志と話をさせて頂く機会を得ました。様々な情報交換が出来たことは、さらに大変貴重な経験となり、本当に参加して良かったと感じております。個人的には毎回参加したいところですが、この貴重な経験をぜひ後輩の先生にも味わって頂きたいので、次回は後輩の先生の参加を促したいと思います。推薦頂いた仲瀬教授、また新潟でお世話になった寺井教授はじめ新潟大学消化器内科の先生方、関係者皆様に、この場をお借りしお礼申し上げます。

阿久津典之

胆振東部地震の被災について

まずは被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

 

札幌市内全域の停電により、当院も機能が大きく損なわれておりましたが、

幸い9/6の夕より電力が復旧し、9/7現在、通常診療を再開できております。

ただし、公共交通機関は再開しておらず、信号機もまだ復旧していない場所が多くあり、

当院まで受診に来ることすらままならない状況が続いております。

一刻も早い復旧が望まれますが、我々はライフラインとしての医療の提供を最大限行っていく所存です。

 

同門の先生方も各地で大変な状況になっていると存じますが、

何とかこの非常事態を乗り切っていきましょう。

サマレクにいってまいりました!

若手同士の親睦を深めるため、当科伝統行事であるサマーレクリエーション(通称 サマレク)

に当科若手医師と看護師にて北海道ニセコ町に行って参りました。

ニセコの大自然につつまれながら夏を満喫し日々の臨床の疲れを癒し親睦を深めたようです。

三年目医師 守谷先生からコメントをいただきました。

7月28日(土)から7月29日(日)にかけて、当科若手スタッフ(医師、看護師)中心として、1泊2日でニセコに行ってきました。この行事は毎年行われているのですが昨年は諸事情から開催されず約2年ぶりの開催となりました。

初日は札幌から車で出発し中山峠を経由しながら、ニセコの尻別川でラフティングを行いました。幸い天気にも恵まれ、気温も30度を超える中、所々に激流があり、川に落ちながらもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。その後は温泉に入り、身も心も温まった後にコテージでBBQを楽しみました。

2日目も気温が30度を超える真夏日となり、昼前に牧場でソフトクリームやアイスクリームを食べ、その後小樽へ移動、青の洞窟クルージングに参加しました。船で洞窟内に入り、エメラルドグリーンの海をみながら、小樽の海を満喫し札幌に帰ってきました。

今回の旅行では、一度医療現場から離れることで再度自分を見つめ直すいい機会となり、心身ともにリフレッシュすることができました。このような機会を頂き、教授をはじめ、多くの先輩スタッフの方々、本当にありがとうございました。

理化学研究所との他施設共同研究の論文が、“Journal of Experimental Medicine”にacceptされました。

IgA regulates the composition and metabolic function of gut microbiota by promoting symbiosis between bacteria
Akira Nakajima, Alexis Vogelzang, Mikako Maruya, Michio Miyajima, Megumi Murata, Aoi Son, Tomomi Kuwahara, Tatsuaki Tsuruyama, Satoshi Yamada, Minoru Matsuura, Hiroshi Nakase, Daniel A. Peterson, Sidonia Fagarsan, and Keiichiro Suzuki

須藤先生の症例報告がClinical Gastroenterology and Hepatologyにacceptされました

Gastric hamartomatous inverted polyp causing ball valve syndrome
Gota Sudo, Tokuma Tanuma, Hiroshi Nakase
DOI: https://doi.org/10.1016/j.cgh.2018.08.012

大腸内視鏡挿入法ライブセミナーを行いました

 6/16(土) 同門会の日程に合わせて、同門会主催で山野泰穂先生による「大腸内視鏡挿入法ライブセミナー」を行いました。
山野泰穂先生は横浜ライブ、広島ライブの他、海外でも挿入法やEMRのライブデモンストレーションを行っており、ぜひ札幌でも間近でその技術を見たいという要望があり企画致しました。
 当日は26名(当科関連17名、関連以外9名)の参加があり、はじめに山野先生による大腸内視鏡挿入法の基本レクチャーを行い、その後内視鏡室に移動して2名の被検者に対して大腸内視鏡の挿入ライブを行いました。2名とも複雑な大腸の走行をしており困難な症例でしたが、ポイントを解説しながら丁寧に挿入され、活発な質疑応答もその場で行うことができ非常に有意義なライブセミナーとなりました。

参加者の感想
・「昨日は大腸内視鏡セミナーに参加させていただきありがとうございました。非常に勉強になり、明日からの診療に活かしたいと思います。またこの様なセミナーや勉強会がありましたら是非参加させて下さい。」
・「セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。CSの達人の手技を間近に見られ、とても勉強に、かつ刺激になりました。また機会があれば、参加させて頂ければ幸いです。」

上記の通り、参加された皆様からも好評を頂いており、
今後もこのようなライブセミナーを北海道で開催していきたいと思っています。

札幌医科大学 医学部 消化器内科学講座
札幌しらかば台病院 
久保俊之

須藤先生のcase reportがAJGの”Image of the Month”にacceptされました

Gastric Ulcer Bleeding Due to Left Gastric Artery Pseudoaneurysm
Gota Sudo, Tokuma Tanuma and Hiroshi Nakase. Am J Gastroenterol in press
https://doi.org/10.1038/s41395-018-0126-4

大和田先生(市立室蘭総合病院)、飯田先生の論文がPLOS oneにacceptされました

Clinicopathological comparison between acute gastrointestinal-graft-versus-host disease and infectious colitis in patients after hematopoietic stem cell transplantation.
Sae Ohwada*, Tomoya Iida*, Daisuke Hirayama, Gota Sudo, Toshiyuki Kubo, Masanori Nojima, Kentaro Yamashita, Hiroo Yamano, Hiroshi Nakase. (*equally contributed)

AOCC 2018 に参加しました

当科大学院生の飯田先生、我妻先生、市立室蘭総合病院所属の大和田先生がAOCC 2018(THE 6TH ANNUAL MEETING OF ASIAN ORGANIZATION FOR CROHN’S & COLITIS, June 21-24, 2018, Shanghai, China)に参加されました。大和田先生、すごい人数に囲まれていますね(笑) 皆、卒後10年以内ですが、国際学会においても立派に発表されております。さて、参加された感想をお伺いしました。

【我妻 先生】
この度,AOCC 2018に参加させていただきました。
演題は「Crohn病患者における腸内細菌とvitamin K欠乏の代替指標であるundercarboxylated osteocalcinの関連」でした.
私はポスターセッションでpresentationはありませんでしたが,私にとっては初めての国際学会で貴重な体験でした.自分の発表だけではなく,他の演題の理解,discussionのためには英語力が必要だということを改めて感じさせられました.今回の学会で高まったモチベーションで,また次回の国際学会を目指していきます.最後に,このような機会を与えてくださり,ご指導いただきました仲瀬教授,飯田先生ありがとうございました.

【大和田 先生】
今回,初の国際学会に参加させていただきました.
演題は「Clinicopathological comparison between acute gastrointestinal graft-versus-host disease and infectious colitis in patients after hematopoietic stem cell transplantation」で,poster oral発表という大変貴重な機会を与えていただきました.
発表当日は,他国の大勢のdoctorが一堂に会しており,日本の学会とはまた違う雰囲気を味わうことができました.肝心の発表に関しては,自分の英語力の低さを思い知らされ課題が残る結果となりましたが,今後はこの経験をバネに,日々の臨床はもちろん,学会活動などでもより一層の努力をしていこうという決意を新たにできました.
今回の発表に際して,仲瀬教授,飯田先生をはじめとしたたくさんの先生方にお力添えをいただき,感謝の言葉が尽きません.この度は貴重な機会をいただき,本当にありがとうございました.

石上先生がDigestive Disease Week 2018 (June 2-5, 2018@Washington D.C.) に参加しました

6/2-5の日程で米国Washington D.C.で開催されていた、Digestive Disease Week 2018に参加し、poster presentationを行いました。臨床検体でご協力頂いた市立室蘭総合病院・金戸宏行先生、本学病理診断部の長谷川匡教授、消化器外科・竹政伊知朗教授、木村康利先生に御礼申し上げます。また、何よりご指導いただいた仲瀬裕志教授、能正勝彦先生のおかげでこのような機会が得られたと思っています。

お世話になったすべての先生に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。

昨年は緊張して周りが見えませんでしたが、今年は自分のポスターの前を素通りする人ばかりで、非常に悔しい思いをしました。次はもっともっと面白いデータを持って、先輩や後輩と一緒に参加したいなぁと思います。

弾丸ツアーだったので観光はほとんどできず、行きかえりのタクシーの運転手との会話(片道約40分)が一番現地の人とたくさんしゃべった思い出です。

英語もやはり日々の鍛錬が重要だな、と痛感しています…。

 

MicroRNA-31 reflects IL-6 expression in cholangiocarcinoma tissue and is related to patient survival
Background & Aims: We previously reported the impact of MicroRNA-31 (miR-31) on patient survival in gastrointestinal cancers (e.g., colorectal cancer and pancreatic cancer). With regard to cholangiocarcinoma, miR-31 has been reported to be upregulated in tumor tissues, and it not only promotes cellular proliferation but also inhibits apoptosis. Nevertheless, no study has reported the association between miR-31 expression and patient survival. We therefore evaluated miR-31 expression in cholangiocarcinoma tissues and its relationship with prognosis. Furthermore, we examined the impact of several cytokines on miR-31 expression in cholangiocarcinoma cell lines to investigate whether this could reflect cytokine expression in tumor tissues.
Methods: To examine the expression of miR-31 in cancer tissues, we performed quantitative reverse transcription-polymerase chain reaction in 81 cholangiocarcinoma patients (16 with intrahepatic cholangiocarcinoma, 37 with extrahepatic cholangiocarcinoma, and 28 with gallbladder cancer). To investigate the influence of cytokines on miR-31 expression, cholangiocarcinoma cell lines were stimulated with cytokines. For functional analysis, we conducted proliferation assays and Western blotting.
Results: The expression level of miR-31 was significantly higher in cholangiocarcinoma cells than in normal bile duct epithelium cells (P = 0.038). A significant association was not detected between miR-31 expression and clinical or pathological characteristics, such as gender, age, tumor location, N factor, M factor, and disease stage, except for tumor size (P = 0.012). In the Kaplan–Meier analysis, high miR-31 expression was significantly associated with shorter survival (log-rank test, P = 0.0082). In the multivariate Cox regression analysis, high miR-31 expression was significantly associated with prognosis (P = 0.043), independent of clinical and pathological features. Functional analysis of cholangiocarcinoma cell lines revealed that IL-6 significantly promoted miR-31 expression and cell proliferation in a dose-dependent manner. The promoter of miR-31 contains a potential binding site for phosphorylated STAT-3, and inhibition of STAT-3 signaling significantly suppressed miR-31 expression and cell proliferation.
Conclusion: High miR-31 expression was observed in cholangiocarcinoma cells, and this high expression was significantly associated with worse prognosis in the patients. Our data also revealed that the IL-6–STAT-3 signaling pathway regulates the proliferation of cholangiocarcinoma cells and the expression of miR-31. These data suggest that miR-31 may be a promising biomarker that reflects IL-6 expression in cholangiocarcinoma tissues and predicts worse prognosis.

 

飯田先生(大学院所属)が、Digestive Disease Week 2018 (June 2-5, 2018@Washington D.C.) に参加しました

Digestive Disease Week (DDW) は米国の消化器関連学会が一堂に会する非常に規模の大きな学会です。

我々は「Therapeutic effects and adverse events of tacrolimus on patients with Crohn’s disease: A systematic review and meta-analysis」というタイトルで、Poster発表を行いました。仲瀬教授と東京大学の野島准教授に御指導をいただいて、このような場で発表をすることが出来ました。あとは論文が通れば嬉しいのですが。。。

来年はSan Diegoにて開催されるとのことですが、次はもう少しまともな英語を話せるように、そして後輩と一緒に来ることが出来るように、日々努力していきたいと思います。

本発表に際し、御世話になった全ての方に深謝致します。

 

Background and Aim: There are evidences showing that tacrolimus (TAC) could be useful for induction of remission for patients with ulcerative colitis. However, evidence regarding the efficacy and adverse events of TAC for patients with active Crohn’s disease (CD) is few. The aim of this study is to conduct a systematic review with meta-analysis on therapeutic effects and adverse events of TAC for patients with CD.
Methods: We investigated the studies which were reported therapeutic effects and adverse events of TAC for patients with CD from 1950 until June 2017 in PubMed, Embase, Web of Science and the Cochrane Library. The following MeSH were used: “Inflammatory bowel disease” AND “Crohn’s disease OR CD” AND “tacrolimus OR FK OR FK506” AND “calcineurin inhibitor”. Study subjects were categorized and analyzed by 3 groups; systemic administration of TAC for patients with luminal CD (Study 1), systemic administration of TAC for patients with perianal CD (Study 2), and topical administration of TAC for patients with localized CD (Study 3). Clinical response as well as clinical remission were studied. Additionally, factors related to remission and incidence of adverse events were studied. These were conducted by a specialist of medical statistics.
Results: 15 out of 109 publications were considered to be eligible for inclusion in this analysis. Finally, 9, 6, and 3 out of 109 publications were included in the analysis in Study 1, 2, and 3, respectively. The clinical response rate of Study 1, 2, and 3 was 83.9%, 59.2%, and 80.6%, respectively. The clinical remission rate of those was 37.5%, 28.6%, and 19.4%, respectively. In study 1, it showed an inverse correlation between clinical remission by TAC therapy and previous anti-TNFα treatments (R= -0.883). Remission rate in cases with previous anti-TNFα treatments was speculated as 20.5%, and that in cases without previous anti-TNFα treatments was speculated as 75.8%. The incidence of adverse events of three studies was 52.9%, 78.0%, and 40.0%, respectively. Serious adverse events did not occur in any studies.
Conclusions: This systematic review and meta-analysis showed the efficacy and safety of TAC therapy for patients with CD. TAC therapy is a valid therapeutic alternative for induction of clinical improvement for patients with active CD, and the incidence of adverse event was tolerable. In addition, we found that the efficacy of TAC therapy for patients in anti-TNFα naïve was higher than those who failed anti-TNFα treatments. Therefore, TAC therapy is considered as one of the options for patients with active CD. However, well-designed randomized control trial is few, and the long-term efficacy of TAC therapy for patients with CD remains unclear. Further studies are required to determine the efficacy and safety of TAC therapy for patients with active CD.

 

 

2018.6.18(月) 教室説明会 開催決定

学生、研修医、場合によっては他病院勤務中の現役Drでも
みなさまへきちんと対応いたします。

日時;2018.6.18(月) 17:30~
場所;臨床棟4階 消化器内科教室

説明会の後、懇親会も予定しております。
実際に勤務しているDrの生情報を聞くチャンスです。
是非お越しください!

2018.6.28 田尻先生講演会 開催

日本消化器内視鏡学会の理事長、田尻久雄先生が
2018.6.28(木) 18:30-19:30 に講演されます。
場所は記念ホールという、大学から西へ1本道路を渡ったところの建物です。
実は北海道出身だったのですね。是非御来場ください!

第115回日本内科学会総会・講演会の優秀演題賞受賞

2018年4月13-15日に第115回日本内科学会総会・講演会において、
「ことはじめ」という学生・研修医が発表を行うセッションがありました。
札医大6年生、佐藤君・今田さん・森川君の学生3名に加えて、
4月より当科へ入局した齋藤先生が発表を行いました。
みなさん堂々とした素晴らしい発表でした。ご苦労様でした!

そして、その中で森川君が優秀演題賞を受賞し、先日賞状が届きました!
当科としては一昨年の大和田先生、昨年の高田さんに続く3年連続での快挙です!
森川君、指導した本谷先生、本当におめでとうございました!

若いうちから全国学会で発表をすることは、
準備の段階でたくさんのことを学びますし、
ちょっとしたプレゼンでは動揺しない度胸が身につきます。
この経験をしたみなさまが数段レベルアップしたことは間違いありません。

当科はこれからも若手の成長を応援していきます!

仲瀬教授の全国Webセミナーで勉強しました

2018年5月30日19-20時、仲瀬教授がWebセミナーで講演されました。
「Optimizing use of Ustekinumab in treatment of Crohn’s disease
– lessons from the mechanism of action and clinical practice -」

クローン病に対する新規分子標的薬「ウステキヌマブ」を中心に、
その作用機序や注目されるに至った経緯など、
難しい内容をわかりやすく説明されておりました。
作用機序を理解した上で薬剤を臨床応用すること、
非常に重要なポイントであると考えます。

医局員も別会場で拝聴し勉強させていただきました!

第95回 消化器内視鏡学会総会に参加しました

第95回消化器内視鏡学会総会(会期;2018年5月10日~12日)で、
柾木先生が演題発表されました。

SpyGlassDSという新しいデバイスについて、
その有用性や適応が活発に議論されたそうです。

今後もどんどん新しい知見を発信いたします!

演題名:胆道病変の診断能におけるSpyGlassDSの有用性
近年、胆道病変の診断・治療目的にデジタル型経口胆道鏡SpyGlassDSが使用され、その有用性が報告されておりますが、今回は胆道病変の精査目的に同デバイスを使用した症例に対してその診断能の検討を行いました。まず、当院で胆道精査目的にSpyGlassDSを施行した34症例における、観察成功率は97.5%(119/122)、鏡視下生検の適正検体採取率は88.5%(69/78)といずれも高い成績でした。次に、切除標本による水平進展度を十分に評価可能であった肝外・肝内胆管癌18症例において、肉眼所見と切除標本の比較では、正診率86.8%(79/91)で、うち炎症性変化を癌と判断したことによる偽陰性が多くみられたのに対して、生検結果と切除標本の比較では正診率90.0%(45/50)と上昇がみられ、偽陽性率も11%から6%へと低下がみられました。目的部位への到達率は高く、特に二次分枝までの詳細な評価が可能であることは、手術適応や術式を選択する上で有用であると考えられました。進展度診断も良好であった一方で、胆道鏡のみでは正診困難な進展様式も存在し、他モダリティも組み合わせて総合的に診断することが肝要であると考えられました。

新しいホームページが出来ました!

5/1から札幌医科大学 消化器内科学講座のホームページが完成しました!
これからブログ更新していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

Media

WEB掲載情報

2017.10.19仲瀬裕志 教授

グルテン除去食など、セリアック病の主な治療法

掲載サイト:メディカルノート

2017.10.18仲瀬裕志 教授

セリアック病の原因や症状とは? 日本で増加傾向にある理由

掲載サイト:メディカルノート

2017.10.17仲瀬裕志 教授

カンピロバクター腸炎の治療と予防

掲載サイト:メディカルノート

2017.10.16仲瀬裕志 教授

カンピロバクター腸炎(食中毒)とは?

掲載サイト:メディカルノート