第109回日本消化器病学会総会
第109回日本消化器病学会総会が、2023年4月6日〜8日、長崎で開催されました。当講座からは主題演題を含む計11題の演題を発表しました!今年度も日々の臨床、研究の成果を発信してまいります!
<発表演題>
・免疫チェックポイント阻害薬関連腸炎における粘膜サイトカインの検討 大和田紗恵
・高齢者に対する内視鏡的胃粘膜下層剥離術の後出血予測の検討 三宅高和
・炎症性腸疾患における遠隔連携診療ネットワークの構築と運用(主題)林優希
・早期大腸がん浸潤先進部の微小環境における分子病態の解明と新規バイオマーカー・治療標的の探索(主題)須藤豪太
・当科における切除可能肝門部領域胆管癌の治療成績 川上裕次郎
・当科における原発性硬化性胆管炎症例の検討 沼田泰尚
・当院での二次的所見に対する多職種連携による切れ目ない取り組み(主題)室田文子
・当科の核酸アナログ治療20年の検討 阿久津典之
・sessile serrated lesion(SSL)はどこまで切除すべきか選択的に切除する立場から(主題)吉井新二
・大腸鋸歯状病変の現状と課題(基調講演)山野泰穂