第107回日本消化器内視鏡学会総会
第107回日本消化器内視鏡学会総会が、2024年5月30日〜6月1日、東京で開催されました。当講座からは主題を含めて、多数の演題を発表しました!また市立釧路などの関連施設の専攻医も発表しました!2025年第109回内視鏡学会総会は、いよいよ山野先生が大会長で札幌にて開催されます!
<発表演題>
・High risk stigmataを有するIPMNにおける良悪性の指標 大沼 法永
・膵腫瘤性病変に対するTrident針とFranseen針を用いたEUS-FNBの比較検討 中村 友哉
・Hanging polypectomy for colonic pedunculated polyp Kotaro Akita
・当科における若手内視鏡医の大腸内視鏡診断力構築のための教育環境に関して 三宅 高和
・大腸有茎性病変に対するUnderwater Hanging Polypectomyの有用性 三宅 高和
・内視鏡用軟性持針器を用いた内視鏡的手縫い縫合の臨床導入への取り組み 山川 司
・ESD後穿孔における縫縮困難例への対策 山川 司
・自己免疫性膵炎診療における消化管精査の意義 川上 裕次郎
・十二指腸乳頭部腫瘍に対するhybrid EPの有用性 川上 裕次郎
・Optimal stent selection for endoscopic ultrasound-guided hepaticogastrostomy in patients with biliary obstruction 柾木 喜晴
・Endoscopic Ultrasound-Guided Tissue Acquisition of Pancreatic Cancer for Comprehensive Genomic Profiling 室田 文子
・大腸癌研究会分類からWHO2019分類への改訂による大腸鋸歯状病変の診断への影響 吉井 新二