論文掲載

柴田先生の論文が、Clinical Journal of Gastroenterologyにアクセプトされました

柴田泰洋先生の論文が、Clinical Journal of Gastroenterologyにアクセプトされました。当初、IBD-Uが疑われた高齢女性をMEFV遺伝子関連性腸炎と診断し、コルヒチン治療が著効した1例です。高齢者に発症したIBDの患者を診断する際、MEFV遺伝子関連性腸炎の可能性に注意する必要を示しています。

柴田先生、おめでとうございます!

Mediterranean fever gene-associated enterocolitis in an elderly Japanese woman

Yasuhiro Shibata, Keisuke Ishigami, Tomoe Kazama, Toshiyuki Kubo, Hiro-o Yamano, Shintaro Sugita, Masaki Murata, Hiroshi Nakase

Clin J Gastroenterol. 2021 Aug 24.doi: 10.1007/s12328-021-01497-1. Online ahead of print.

PMID: 34427863 DOI: 10.1007/s12328-021-01497-1

Media

WEB掲載情報

2023.10.04仲瀬裕志教授

UHB 「松本裕子の病を知る」 ”炎症性腸疾患”を知る〜どこにいても同じ治療を!遠隔医療の今②

掲載サイト:UHB You Tube

2023.08.04消化器内科学講座

地域の患者に安心感を!遠隔医療連携診療

掲載サイト:自治体DX白書

2023.06.30仲瀬裕志教授

便秘が原因で腹痛・下痢 ~虚血性大腸炎〜

掲載サイト:時事メディカル

2022.11.15仲瀬裕志教授

炎症性腸疾患(IBD)の方の妊娠、出産、産後で気をつけることとは?

掲載サイト:おいしい健康