林先生(大学院生)の論文が、Frontiers Physiologyに掲載されました
林優希先生(大学院生)の論文が、Frontiers Physiologyに掲載されました。クローン病の治療課題として腸管線維化があげられます。本論文は、クローン病における腸管線維化 の分子生物学的機序について、近年注目されているPPARγ、TLR4、付着侵入大腸菌(AIEC)、Th17免疫反応、PAI-1にフォーカスを置いて解説したMini-Reviewです。林先生、おめでとうございます!
The molecular mechanisms of intestinal inflammation and fibrosis in Crohn’s disease
Yuki Hayashi, Hiroshi Nakase