我妻先生(助教)の論文が、Lifeにアクセプトされました
我妻康平先生(助教)の論文が、Lifeにアクセプトされました。内視鏡検査は炎症性腸疾患(IBD)の状態を評価するためのgold standardですが、患者さんの負担とコストが高いことが問題であるため、内視鏡検査に代わる信頼性の高いバイオマーカーの特定が望まれます。本論文では、IBDの日常臨床診療で使用できるバイオマーカーの有用性と限界をreviewしています。我妻先生、おめでとうございます!
Role of biomarkers in the diagnosis and treatment of inflammatory bowel disease
Kohei Wagatsuma, Yoshihiro Yokoyama, Hiroshi Nakase
Life 2021, 11(12), 1375; https://doi.org/10.3390/life11121375