三宅先生(特任助教)の論文が、Endoscopy International Openに掲載されました
三宅高和先生(特任助教)の論文が、Endoscopy International Openに掲載されました。現在、全周性の食道表在癌に対する内視鏡治療の適応は、治療後狭窄のリスクが高いことから、ガイドライン上、病変の全長が50mm以下とされています。一方で、実臨床においては、症例の背景や病変の性状を慎重に評価したうえで、50mmを超える病変に対しても内視鏡的切除が行われているのが現状です。このような背景から、早期食道癌に対する全周ESDの実際の臨床経過を評価することは、今後の治療戦略やガイドライン改訂の一助となる可能性があると考えられます。本研究は、全長50mmを超える早期食道癌に対して施行された全周ESDの臨床経過を検討した、単施設・後ろ向きコホート研究です。
Clinical outcomes of circumferential endoscopic submucosal dissection in esophageal squamous cell carcinoma > 50 mm: Retrospective cohort study
Takakazu Miyake, Hiroaki Takahashi, Satoshi Okahara, Ayumu Takizawa, Takashi Yokoyama, Junichi Kodaira, Keisuke Ishigami, Shinji Yoshii, Hiroshi Nakase
Endosc Int Open. 2025 Dec 19:13:a27606112. doi: 10.1055/a-2760-6112.
PMID: 41567599 PMCID: PMC12818186 DOI: 10.1055/a-2760-6112




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