齋藤先生(大学院生)の論文が、DEN Openに掲載されました
齋藤潤信先生(大学院生)の論文が、DEN Openに掲載されました。大腸腫瘍の質的診断では、拡大内視鏡と色素散布によるpit pattern診断が重要ですが、クリスタルバイオレット染色は手技が煩雑であり、日常診療での実施には一定のハードルがあります。本研究では、インジゴカルミン散布にRed Dichromatic Imaging(RDI)を併用することでpit patternの視認性を向上できるかを検討しました。その結果、IC+RDI観察は通常のインジゴカルミン観察と比較してpit構造の視認性を改善する可能性が示され、特に鋸歯状病変において有用である可能性が示唆されました。今後、pit pattern観察の簡便な方法として、日常診療での活用が期待されます。
Utility of Combined Indigo Carmine and Red Dichromatic Imaging for Pit Pattern Diagnosis in Colorectal Lesions: A Comparison with Crystal Violet
Mitsunobu Saito, Shinji Yoshii, Takakazu Miyake, Tsukasa Yamakawa, Nobuaki Matsuda, Motonari Kamei, Tomomi Tateyama, Daisuke Takeuchi, Hiroshi Nakase





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