論文掲載

菓先生(訪問研究員)の論文が、Biomedicinesに掲載されました

菓裕貴先生(訪問研究員)の論文が、Biomedicinesに掲載されました。潰瘍性大腸炎患者に対するadvanced therapy(抗TNF-α抗体製剤、JAK阻害薬など)の治療効果には個人差があります。患者間のサイトカインプロファイルの違いは、治療効果に関連する要因の一つと考えます。本論文はadvanced therapyの治療効果に関連するサイトカインとそのメカニズムをまとめています。

Cytokine Profile in Predicting the Effectiveness of Advanced Therapy for Ulcerative Colitis: A Narrative Review

Hiroki Kurumi, Yoshihiro Yokoyama, Takehiro Hirano, Kotaro Akita, Yuki Hayashi, Tomoe Kazama, Hajime Isomoto, Hiroshi Nakase

Biomedicines 2024, 12(5), 952

https://www.mdpi.com/2227-9059/12/5/952

Media

WEB掲載情報

2023.10.04仲瀬裕志教授

UHB 「松本裕子の病を知る」 ”炎症性腸疾患”を知る〜どこにいても同じ治療を!遠隔医療の今②

掲載サイト:UHB You Tube

2023.08.04消化器内科学講座

地域の患者に安心感を!遠隔医療連携診療

掲載サイト:自治体DX白書

2023.06.30仲瀬裕志教授

便秘が原因で腹痛・下痢 ~虚血性大腸炎〜

掲載サイト:時事メディカル

2022.11.15仲瀬裕志教授

炎症性腸疾患(IBD)の方の妊娠、出産、産後で気をつけることとは?

掲載サイト:おいしい健康