日本内科学会ことはじめ2022で医学部6年生が発表しました!!
2022年4月16日(土)に第119回日本内科学会総会 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2022において、医学部6年の柴田 朗さん、土屋 夏子さん、徳田 宗一郎さんの3名が演題発表を行いました!徳田さんの発表演題は、プレナリーセッションに選出され、優秀演題賞に選ばれました!本賞は、医学生・研修医セッションの演題383題のうち、優秀な発表として選出・表彰されたものです。3名とも毎日の病棟実習の合間を縫って発表準備を行い、先輩研修医に交じって堂々とした発表・質疑応答でした!素晴らしかったです。
今後も熱意のある学生・研修医には可能な限りの指導やサポートをしていきたいと思います。3名の今後のさらなる活躍に期待しています!
「大腸癌のParaneoplastic syndromeと考えられた自己免疫性膵炎の1例」柴田 朗
「若年発症自己免疫性肝炎に対する部分的脾動脈塞栓術後に肝機能の改善を認めた一例」土屋 夏子
「肝細胞癌に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ療法中に生じた,内視鏡所見の乏しいirAE大腸炎の一例」徳田 宗一郎