当科専攻医として勤務していた高田夢実先生、瀧澤歩先生が大学病院での研修を終えました。高田先生は奈良県天理よろづ相談所病院へ、瀧澤先生は市立釧路総合病院へと、それぞれ旅立ちました。二人ともコロナ禍の中、日々の臨床業務に励み、病棟・内視鏡・透視・カンファレンスとありとあらゆる場で活躍してくれました。微笑ましい名コンビでしたね。新天地では内科医として、消化器内科医として、さらに成長していくことを、一同札幌からそっと祈ってます。別れに寂しさは募りますが、また一緒に働ける日を楽しみにしてます!